先日とある工事店の下請工事をしました
開始早々にこの業者が全くの素人なのに気付く。
大工に丸投げすれば良いと思っているみたい。
どうしてこのような業者が存在するのでしょうか?
工務店は誰でも始めることができます。
しかし新築や増改築を商売で行なう為には建設業の許可が必要。
それでは無許可の業者は仕事できないのでしょうか?
答えはNo 一定の基準を設けて営業が許されている。
しかし、建設業の許可は資格や経験を積み重ねないと取得できない。
勉強した人は許可持っている。
ある意味そこで消費者は守られています。
建設業許可を所持する業者を選びましょう。
事務所内や玄関先に許可番号(ナンバープレート)が掲げてあります。
うちのお父さん大工とか、良い職人を紹介する、と言って言葉巧みに近づいてくる人に注意
本当に大工であれば良いのですが、ただ単に生活に困窮していたり。
たとえ知人、同窓生、職場の仲間、飲食店、地域の名士でも同様。
建築業の仕事簡単に考えている人いるけど
結構他人のトラブル見てきました。